ふくろうの毎日一歩一歩

スキルアップを目指すはずだったアラサー会社員の等身大の雑記ブログ。

MOSを受けるには!受験会場・受験料・申し込み方法などを解説します

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今やどこの職場でも、PC作業は必須ですよね。

普段の作業の効率化、苦手意識の克服、仕事の幅を広げたい・・・。

そんな思いを胸にMOSの勉強を始めたい方の応援をしたい。

ということで、申し込み方法と実際に受験してみて注意が必要だったことなどをこの記事で解説します。

 

MOS(MicrosoftOfficeSpecialist)とは

エクセルやワードなどのマイクロソフトオフィス製品の利用スキルを証明できる資格です。

MOSとは|MOS公式サイト (odyssey-com.co.jp)

上記公式サイトにMOS取得の6つのメリットが載っていますので、ここではあえて詳しくは載せません。

  • MicrosoftOfficeのスキルを客観的に証明するもの
  • PCを使った業務や作業の効率化に役に立つ
  • 世界的に行われている資格試験

とざっくり考えてもらって大丈夫かと思います。

就職・転職時の実力アピールに

とありますが、『MOS』で検索すると、『MOS 履歴書 恥ずかしい』とサジェストされたのであんまり期待しないほうがいいかも。

あくまで自己研鑽のための試験です。

 

CBT方式で実際にPCを操作して回答を行います。

 

まずは公式サイトの確認を

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MOS公式サイト-マイクロソフト オフィス スペシャリスト (odyssey-com.co.jp)

↑このサイトから試験情報を確認します。

ID登録、一斉試験の申し込みはこのサイトで行います。

随時試験の申し込みは、このサイトで試験会場を調べて会場に直接確認します。

!随時試験はネットだけで申し込みは完結できない場合がります!

受験資格は特になし、ただし再試験はルールあり

受験資格は特にありません。未成年の方は保護者の方の同意が必要ですが、小学生、中学生の方でも受験することは可能です。

しかし、あんまり考えたくはないですが、不合格になってしまった場合、再試験にあたってはルールが定められています。

【再受験に関するルール】

MOSには再受験に関するルールがあります。同じ科目を繰り返し受験する場合はご注意ください。

  1. 同じ科目を2回目に受験する場合、前回の受験から1日(24時間)待つ必要があります。
  2. 3回目以降の受験は、前回の受験から2日間(48時間)待つ必要があります。

※ 合格した試験の再受験は可能ですが、2回目以降の合格時には合格認定証が発行されません。

※ 受験者がルールに違反した場合、すでに取得した資格の認定取り消し、およびMicrosoft認定を受ける資格を永久に失う可能性があります。

<引用:受験するには|MOS公式サイト (odyssey-com.co.jp)

 

不合格になったからと言って、連日違う会場で随時試験を受けるのはダメ!!ということですね。

受験料はかなり高額

 

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  • Excel表計算ソフト):一般:10,780円(学割:8,580円)
  • Excelエキスパート(上級レベル):12,980円(学割:10,780円)
  • Word(文書作成ソフト):一般:10,780円(学割:8,580円)
  • Word(上級レベル):12,980円(学割:10,780円)
  • PowerPoint(プレゼンテーションソフト):一般:10,780円(学割:8,580円)

 

  • access(データベース管理ソフト):

accessは2013・2016と2019&365では受験料が異なります。

  • 2013・2016:一般:10,780円(学割:8,580円)
  • 2019&365:一般:12,980円(学割:10,780円)
  • Outlook(電子メール・情報管理ソフト):一般:10,780円(学割:8,580円)

すべて税込み価格(2021年現在税率10%)

 

参考までに、

日商簿記2級:4,720円(税込み)

秘書検定2級:4,100円

ITパスポート:5,700円(税込み)

 

比較すると費用はかなりお高いのがお分かりになるかと。

これは再受験は避けたいですね。

大丈夫、勉強すればちゃんと受かります!!

 

学生の方は学割で2割ほどお安くなるので、ぜひ在学中の受験をおススメします。

受験するバージョンに注意

2021年3月現在、受験できるMOSのバージョンはMicrosoftOffice2013、2016、365&2019です。

同じExcelでもバージョンが違えば別の資格になります。

同じスペシャリストでもExcel2016とExcel2019は違う資格になります。

バージョンによって試験内容は違いますので、どのバージョンを受けるのかは必ず確認して、バージョンにあった参考書を用意してください。

※2013はエキスパートが2種類あります。

 

MicrosoftOfficeは3年ごとにバージョンアップしています。2021年現在、2010はすでに試験が行われていないなど、古いものは新しいバージョンに取って代わられています。恐らくそろそろ2022がリリースされる頃かと思います。

受験するのは自分が最も使用するバージョンでいいと思いますが、もし転職などで履歴書に記載する予定があるのであれば、あまり古いものは評価されないどころか逆効果になる恐れも。

目的に応じて必要なバージョンで受験しましょう。

受験方法を決める

一斉試験

月に1回ずつ行われています。受験予約は受験日の約1か月前まで。会場は都心以外は1県に1つくらいです。会場がない県もあります。受験料はクレジットカード払い、同日に同じバージョンに限り3科目まで受験可能です。受験票が送られてきて、受験時間や会場を確認します。1日のうちに第1回目~第4回目まで行っているようですが、何時の回を受験したい等の希望は出せないようです。

随時試験

会場を公式サイトで探して、会場に直接申し込みをします。こちらの開催スケジュール、受験料の支払い方法は会場によって異なります。

一斉試験と随時試験のどっちがいい?

公式サイトを確認した限り、随時試験のほうが圧倒的にメリットがあるような気がします。一斉試験を行っていない県もあるようですし、地方ほど会場数も少ないです。

 

一斉試験のメリットをあえて挙げるとするならば、同じバージョンに限り同日3科目まで受験できる点でしょうか。

後はネットで申し込みが完結するところかなぁ

私が受験した随時試験会場では1日に2科目までしか受験できませんでした。しかし、このあたりも受験会場によって異なるかと思いますので、申し込みの際に聞いてみるといいと思います。

 

随時試験:受験会場を選ぶ

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それぞれの会場ごとに試験日時が決まっていることに注意

これ、私が実際にしてしまった勘違いです。公式サイトには随時試験はほぼ毎日開催しているとありまして、いつでも受けられると最初は思っていたんですよね。

しかし、受験日時は随時試験の会場になっているPC教室などの施設状況や開催日程に依存します。受験できる曜日や時間帯も決まっています。

 

まず公式サイトからバージョンを選び試験会場を探します。そうすると受験できる日程が出てきますのでその中で選びます。

会場によって違いますので、複数の会場の試験日程を確認して受験しやすい日程をいくつか候補に挙げておくとよいです。

随時試験:試験の予約をする

試験会場になっている施設に直接確認する

試験会場のページに各会場のホームページが載っていますので、そこから連絡先と申し込み方法を確認します。

 

私が受験した際は、会場になるPC教室のホームページに申し込み方法が記載されていませんでしたので、電話で確認しました。すると、電話での予約はできす、直接窓口まで出向き受験料を支払って初めて予約できるとのこと。

また、希望のバージョンの試験ができるPCに限りがあるため、予約がかなり先まで埋まってしまっているということでした・・・。

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試験日は先に決めておいたほうがいい

ほぼ毎日どこかで試験自体は開催されていますが、いつでも受験できるわけではありませんので、受験を決めたら早めに試験を予約しておくのがいいかと思います。

希望日はいくつか候補をあげてその中で予約可能な日を確認するとスムーズです。

ID登録

MOSでは共通のIDなので複数受験予定の場合は紛失注意

CBT方式の試験になります。当日ログインするためのIDが必要になりますので、MOSを初回で受験される方は前日までにIDを公式サイトから取得しておきましょう。このIDとパスワードは今後もMOSなどの資格を受験するのに必要になります。

2回目以降の久しぶりの試験でパスワードを忘れてしまったら、公式サイトから前日までに確認します。(IDは合格証に記載があります)

基本的には1人に1つです。IDを作ったことを忘れて2つ以上作ってしまうと、後述の称号の取得の際にすこし面倒になります。

(2つ以上あっても統合することは可能)

試験当日

持ち物

持ち物は共通で、IDとパスワードが分かるもの、写真付き身分証明書、学割を使用している方は学生証。受験票はない場合があります。私はありませんでした。

試験を急にキャンセルする場合

おそらく予約時に説明があるかと思いますが、返金はされないとのことです。

当日の配布物

配布というか、試験のしおりを貸してもらえます。入力方法や試験の進め方が記載されている説明書です。これは要返却なので汚さないようにしましょう。

試験時間

試験時間は50分です。回答し終わった時点で終了することができます。

当然ですが、終了後は時間内でも回答を変えることはできませんので、終了する前にしっかり見直ししておくことが大切です。

合否発表

当日結果が出て、後日証書が郵送されてくる

結果は試験終了後に、合否判定画面が出てその場で、結果を判定してくれます。

1000点満点中700点以上で合格。その場で仮の合格証を発行してくれます。正式な合格証書は3週間後くらいに郵送されてきます。受験から合格証書が届くまでにタイムラグがありますが、仮の証書は正式な合格証明に使えるそうです。

ちなみにMOSには称号がある

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MOSを複数取得するとバージョンによってそれぞれ称号があります。

それぞれこのページから引用:MOSの称号|MOS公式サイト (odyssey-com.co.jp)

MOS2013マスター

Office 2013バージョンは、3つのマスターコース(Wordコース、Excelコース、エキスパートコース)のうち、いずれかを取得することにより、マイクロソフト オフィス スペシャリスト マスターの認定証が発行されます。

2013はエキスパートが科目ごとに2種類あり、取得方法が少々複雑ですが、エキスパート2種をそれぞれ取得するのが取得の条件のようですね。

詳しい条件はこちらから:MOSの称号|MOS公式サイト (odyssey-com.co.jp)

MOS2016マスター

必須3科目(Wordエキスパート、Excelエキスパート、PowerPoint)を取得し、選択1科目(AccessOutlook)の2科目のうち1科目を取得すると、マイクロソフト オフィス スペシャリスト マスターの認定証が発行されます。
Office2016バージョンの一般スキルから上級スキルまで、総合的なスキルを証明します。

4科目取得できればマスターに。Word・Excelスペシャリストレベルは称号には加味されないようでちょっと悲しい。

MOS365&2019はマスターはなくアソシエイトとエキスパート

MOS Associate

一般レベル(Excel、Word、PowerPointOutlook)の4科目のうち3科目を取得すると、「MOS Associate」の認定証が発行されます。この新しい称号は、複数のアプリケーションを効果的に使うことができる、総合的なスキルを証明します。

 

MOS Expert

MOS Associate認定に加え、上級レベル(Excelエキスパート、Wordエキスパート、Access)の3科目のうち2科目を取得すると、「MOS Expert」の認定証が発行されます。一般レベルのスキルから上級レベルのスキルまで、総合的なスキルを証明します。

2019からはマスターの称号はなくなりましたが、2段階の称号になり、スペシャリストレベルはアソシエイトという称号に。スキルアップの目標にアソシエイトから目指してみるのもいいですね。

エキスパートまで取得できたら実質MOSマスターです。

MOSマスターなんて称号があるなら目指してみたくなってしまうではありませんか!!

 

試験体験記・勉強法はこちらの記事へ

ふくろうの受験体験談はこちらの記事をどうぞ。参考になれば幸いです。

 

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