ふくろうの毎日一歩一歩

スキルアップを目指すはずだったアラサー会社員の等身大の雑記ブログ。

お風呂の正しい入り方って知ってる?入浴検定に合格しました!勉強法や勉強期間を解説します。お風呂好きにオススメ。

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こんばんは、スーパー銭湯と温泉が大好きなふくろうです。

 

ここ1年くらいコロナ禍のおかげで、スーパー銭湯と温泉に全く通えていません。

「おっきいお風呂で足をのばしてのんびりお湯に浸かりたい・・・。」

「いろんな効能のあるお湯で日ごろの疲れとストレスを癒したい・・。」

そんな今は満たされない大きなお風呂欲を、思い付きで『入浴検定』にぶつけてみました。

 

大きいお風呂に入れなくても、自宅のリラックスお風呂タイムを充実させるため、

そして、スパ銭と温泉をより楽しむための準備として、

結構がっちりお風呂の勉強ができる「入浴検定」

 

 

ちょっと興味がある方、お風呂好きの方へ、どんな検定か実際受けてみてどうだったのか解説します。

 

お風呂にちょっと詳しくなれば、自宅のお風呂でも結構楽しむための工夫ができますよ。

 

入浴検定とは?

安全な入浴法もちろん、気になる症状に合わせた入浴法や、より健康になる、美しくなる入浴のコツ、ちょっと人に自慢できるお風呂のうんちくが学べます。

(入浴検定公式テキスト お風呂の「正しい入り方」より)

 

日本入浴協会というところが行なっているお風呂についての検定試験です。

nyuyoku-kyoukai.com

 

いくつか級があるのではなく、これ一つだけ。

 

上記の通り、お風呂の効能を高めるための知識、お風呂に入るとおこる生理的な変化や、入浴での死亡事故を防ぐ方法など実用的な知識と、日本人に入浴という習慣がどのように根づいたのか意外と知らないお風呂の歴史が学べます。

 

お風呂の効能とか入浴剤とかの検定かと思いきや、お風呂で疲れが取れえるメカニズムや、皮膚の構造など意外と基礎医学っぽいことにもしっかり触れています。

なので、目的別のお風呂の入り方などはメカニズムから説明できるようになります。

 

あと、世の中に浸透しているお風呂の入り方のイメージがまちがっている部分もあるということが分かりました。

詳しい受験情報

  • ≪開催日≫ 2月・9月
  • ≪開催時間≫ 11:00~12:00
  • ≪受検料金≫ 6,600円(税込)
  • ≪合格基準≫ 正解率 80%以上

話のネタにはなりますが、完全にお風呂好きのための趣味の検定になります。

受験料はちょっとお高く感じるかも・・・。

 

ネット試験ができる

私が受けた回は9回目でしたので、まだ歴史は全然浅い検定ですね。

「お風呂完全マニュアル」と銘打ったテキストが面白そうで、結構前に購入していたのですが、読んだだけで受験はしていませんでした。

 

受験に至らなかった理由は、単純に試験会場が遠かったからです。

まだまだマイナーな検定なので受験のために東京まで行かねばならず、地方在住のふくろうは重い腰が上がりませんでした。

 

受験費用と交通費で2万円くらいになっちゃうし、丸一日かけて往復する必要があるし、そこまでしなくてもいいかなって・・・

 

しかし2020年度、コロナ禍においてインターネット受験となりました!

 

コロナウイルス流行のせいで数々の受験が延期、中止となる中で逆に受けやすくなった検定でした。

在宅受験が可能なら、交通費と時間というハードルはなくなるので今こそチャンス!と受験を決めたのでした。

 

勉強に使用したテキスト

テキストは公式テキストが一つだけ

入浴検定公式テキスト お風呂の「正しい入り方」これのみ。

 

Amazonや普通の書店でも買えますが、公式サイトから購入すると過去問をもらえるようです。

お値段2200円(税込み)です。

公式サイト↓

日本入浴協会★温 LINE STORE

 

表紙にお風呂完全マニュアルとある通り、お風呂について知ってるようで知らなかった内容が盛りだくさん。

検定試験を受けなくても、知っていると生活の質が上がるお風呂の知識が手に入るので一読の価値ありです。

 

過去問はあってもなくても多分大丈夫です。

私は過去問なしで合格できました。

 

受験した方のブログを読むと、公式サイトから購入すると過去問ももらえますが、届くまでにちょっと時間がかかる模様。

Amazonで購入すると過去問はもらえませんが、結構早く到着します。

 

私はAmazonで購入しました

 

勉強時間と勉強方法

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公式テキストによると、入浴検定の問題数は40問、検定テキストの濃い文字の場所から9割以上出題、正答率の合格基準は80%前後とのこと。

またテキストの最後に模擬問題集もあり、ここからも高頻度に出題されるとのことです。

 

私はテキスト購入後ざっと一読しました。

その後受験まで期間が空いて、受験を申し込んだ後にさらに一読し、そのあとは前日まで放置してしまいました。

 

前日夜9時より勉強開始、翌日の11時試験開始まで計6時間ほど勉強時間に充てました。在宅受験のいいところはギリギリまで勉強できるところですね。

 

内容はすでに読んであったので、まずは巻末の模擬試験を解きます。

これはただのお風呂の試験と侮ってはいけません。

浸透圧、生理活性物質(ホルモンなど)、皮膚の解剖などかなりしっかり出題されてます。

 

温泉の種類や効能についても出題があるのでちゃんと覚えなくてはいけません。

太字の部分を簡単に要約してノートに書き出していきました。

 

難しそうですが、しっかり理解すればお風呂を有効活用して日々の生活の質を上げる役に立つ知識なので、楽しんで覚えられます。

 

私は一応メディカルリケジョなので、浸透圧や交感神経や解剖などの暗記については特に苦労がなかったです。

(勉強時間6時間でいけると思ったのはこれが要因かも。テキストを読んで初めてのみる単語が多い方は1〜2週間くらい余裕を持った方が確実かもしれません。)

 

完全に初めて出会った知識は、温泉の種類、和ハーブの効能、お風呂の歴史です。

模擬試験に温泉の種類10種のうち最低5つを書きなさい、などちゃんと覚えていないと解けない問題もあり、ひたすら書き出して覚えました。

 

模擬試験の筆記が全然書けず、ちょっと焦りましたが、解答を確認して該当するページを読み直し、太文字中心に簡単にまとめて頭に入れるを繰り返しました。

完璧でなくとも部分点がかなり考慮されるとのことでしたので、模範解答と同じにならなくても大筋の流れがちゃんと合っているように書き出して復習しました。

 

6時間で全体的に内容は網羅できたかと思います。

 

試験本番

試験開始10分前までに、入浴検定のテキストは片付けて専用ページにログインします。

11時になったら試験問題が公開され、試験開始です。

 

公式テキストには40問で記述問題ありと書いてあったのですが、インターネット受験で変更になったのか、問題数50問で記述問題は無くなっていました。

問題内容はテキストの太文字部分と模擬問題から。

私は過去問は入手しなかったのですが、模擬試験をやってテキストをしっかり読み込んでいれば勉強時間6時間でもかなり余裕を持って答えられたと思います。

 

試験時間は1時間でしたが、終わった時点で終了してもよく、30分くらいで終了しました。

ただし一度終了すると回答の変更は時間内でもできませんので見直しは必須です。

 

時間は余裕がありますので、落ち着いて見直しをしましょう

 

実は間違っていた私のお風呂イメージ

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私は「体を芯から温めるためには半身浴で長湯すればいい」とずっと信じていたのですが、そもそもそれは間違いだったと知り衝撃を受けました。

 

半身浴だからちょっと熱めのお湯で、今まで水を持ち込んで、1時間くらいずっと浸かっていたのに・・・。

  

入浴検定で学んだリラックスしてよく眠れる入浴方法をするようになってから、お風呂を出て布団に入ってから眠りに落ちるまでの時間がかなり短くなりました。

体もポカポカになって幸せです。

 

お風呂好きの方の他にも、疲れをとって、ゆっくりぐっすり眠りたい方にもとってもオススメです。

 

後日

2月6日に受験して、2月20日に合否通知が届きました。

勉強時間が短かったので届いた封筒を開けるまでドキドキしましたが、無事合格して認定証をいただきました。

 

疲れていると自宅ではシャワーで済ませがちでしたが、お風呂の入り方を工夫するだけで自宅のお風呂でも疲れが取れて、ポカポカになってぐっすり幸せに眠れます。

 

年に2回ほど受けられるので、気になる方はぜひ!

受験に至らなくとも、テキストを読んでみるだけでも意識が変わるのでオススメです。

 

おわりに

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

感染症の流行に配慮して、スパや温泉に行くことに遠慮している人も多いのではないでしょうか?

そしてコロナ禍で在宅デスクワークが増えて、体がガチガチになってしまっているのは私だけじゃないはず。

コロナが収まったらスパ銭、温泉、岩盤浴、マッサージに通いたい。

 

 

入浴検定でお風呂の効能を詳しく知れば、よりお風呂タイムが楽しくなると思います。

 自宅のお風呂タイムの充実と、コロナ明けのスパをより楽しむために、入浴検定いかがでしょうか。

 

ふくろうでした。